| 風頭山 | ||
| 時季を外したのか、期待外れだったヤマイワカガミ | ||
| 日 | 2010年4月29日 | |
| 山 | 風頭山F(597m)、651.1mピーク(651.1m) | |
| 行程 | 駐車場(9:15)・・・登山口(9:18)・・・林道出合(9:53)・・・稜線分岐(10:16)・・・風頭山(10:36)・・・651.1mピーク(11:11)・・・風頭山(11:49)・・・稜線分岐(12:11)・・・林道出合(12:27)・・・登山口(13:01)・・・駐車場(13:04) | |
| 山行記 | ●ヤマイワカガミを観るためにこの山に登るようになってから今年で5年目になる。これまでも、登る度に、咲いているのかどうかが気ががりで仕方がなかったが、ここ数年はいい時季に当たったので、今回も期待が膨らむ。 ●豊川から、第二東名高速道路の工事が真っ盛りの杣坂峠を越えて、何時もの広場に車を停めて歩き始める。舗装道を2〜3分歩き「風頭山登山口」の案内に従って林道に入る。薄暗い林道にはスルガテンナンショウやコミヤマスミレがひっそりと咲いている。 ●その先でコンクリートの橋を渡ると林道は分岐するが、ここにも案内があるので、それに従って右手の舗装された林道に入る。その林道は、舗装されてはいるが、薄暗く傾斜もやや急だ。この辺りはイズセンリョウの白い花が目立っていた。 ●林道終点は広場なっていて、その先は登山道となる。この日は午前中雨が降りやすいが午後からは晴れるという予報だが、細かい雨が降り続いている。水分を多く付けたヤマアジサイが背丈ほどに覆いかぶさる道は、スパッツはしてきたもののそれでは濡れを防ぐことができない。かといって今更カッパを着る気にもなれず、早く雨が止むのを祈りながら歩く。 ●傾斜が増してくると、突然林道に飛び出す。登山道は林道の反対側に付いているので、再びその山道に入る。初夏にはヤマアジサイで埋め尽くされる谷から、転げ落ちそうな急斜面にジグザグに付けられた道を登り詰めたところが稜線だ。 ●稜線分岐からは、小さなアップダウンのある快適な稜線上の道を進む、途中、岩の露出したところでは、生憎の天気で視界が利かないものの、麓の小学校などはかろうじて見ることができた。 ●露岩を過ぎると道は傾斜を増し、山頂への最後の登りになる。アキレス腱が伸びるような急傾斜をひと頑張りすれば、狭い風頭山の山頂に到着する。期待したヤマイワカガミは、咲いているものが少なく、開花前や開花後のものもあまり見られなかったので、今年はあまり咲かない年なのだろうか。 ●ようやく雨は止んだものの依然視界は悪く、山頂直下の展望所からは、周囲の山はおろか、何時も眺める麓の田園風景すら霞んで良く見えなかった。 ●この時点で、時間にはまだ余裕があり、今日は一人なので、以前から気になっていたその先の三角点のあるピークまで行ってみることにした。道は、ここまでの稜線上の道の延長で、良く踏まれた道が続き、テープなどもあるので迷うことはなさそうだ。 ●ただし、距離は思ったよりも長く、間違え易いピークが幾つもあるので、三角点を見るまでは騙されないようにと思って、半信半疑ながらも先へ進むことにした。特に、三角点のあるピークの手前に、いかにもそれらしい、石の積まれたピークがあるので、危うくこれには騙されるところだった。 ●三角点のあるピークは、地形図では651.1mのピークで、立派な三等三角点がある。またここには、木に「風頭山40分、本宮山2時開」と書かれたテープが貼ってあり、ここから本宮山へ行くコースもあるということを知り、またの機会にこのコースを試してみるという楽しみが増えた。帰路は、来たコースを戻る。 |
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| 駐車地点 | 登山口 | コンクリートの橋を渡ると林道は分岐する |
| 林道出合 | 稜線の分岐を左に向かう | 風頭山山頂 |
| 偽ピーク手前で見た本宮山 | いかにもそれらしく見える偽ピーク | 651.1mピークの三角点 |
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| ヤマイワカガミ | コミヤマスミレ | |
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| フモトスミレ | イズセンリョウ | スルガテンナンショウ |
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| カナクギノキ | ミツバツツジ | ムラサキケマン |