| 角田山 | ||
| 色とりどりのオオミスミソウが咲く花の低山 | ||
| 日 | 2010年3月20日 | |
| 山 | 角田山(481.7m) | |
| 行程 | 海水浴場駐車場(10:17)・・・桜尾根コース登山口(10:22)・・・灯台コース合流点(12:35)・・・角田山(12:40-13:06)・・・灯台コース合流点(13:09)・・・浦浜コース等との分岐(13:24)・・・角田岬灯台(14:48)・・・海水浴場駐車場(15:00) | |
| 山行記 | ●オオミスミソウが群生する山としてウェブで紹介させていたこの山を偶然見かけ、どうしても一度訪れてみたくなった。そうとなったらまだ間に合う今シーズン、高速割引のあるうちに、ということで早速出かけてみた。 ●朝3時半に豊川を出て、適宜休憩を挟みながら、約6時間で角田山麓に到着。さて、多くの登山ルートがあるこの山をどこから登ろうかと思っていた時、偶然出会った関係者から教えてもらった、花が多く見られるという桜尾根コースを登ってみることにした。このコースはガイドに載っていないコースだそうだが、二万五千分の一の地形図にはちゃんと載っていたので迷うことなく登山口を探し出すことができた。 ●登山口にはやはり何の案内もない。登山口からいきなり急な尾根を登り始める。ところが、登り始めは何の花もなく、少し心配になるが、しだいに遠くに色とりどりのオオミスミソウが咲いているのが見え始め、やがて登山道の両脇を埋め尽くすような、オオミスミソウの群生の中を歩くようになる。さすがはオオミスミソウで有名な角田山だ。 ●登山道は1つ2つピークを越え、ひたすら登るが、オオミスミソウを見ながらなのでそれ程苦にはならない。オオミスミソウの外にもオニシバリやキクザキイチゲ、ショウジョウバカマなども咲いており、カタクリも今にも咲きそうな蕾を膨らませていた。 ●山頂が近付くと多くの登山者とすれ違うようになる。秘密のコースとはいえ、特にこの時期はオオミスミソウが多いというこのコースを歩く人は多いようだ。あと一つ気付いたのは、長靴で登る人が圧倒的に多いということだ。雪解けととも咲くオオミスミソウを見るためには雪解けのぬかるみを覚悟しなければならないからだろう。 ●標高が上がるにつれ、キクバオウレンやマルバマンサクなども現れ、ますます面白くなる。振り返れば、落葉した雑木の間から海岸線や西潟などを見ることができる。やがて、浦浜や灯台から来るコースと合流すれば山頂までは後僅かだ。 ●山頂の直下からは、まだ残雪が残る木道を少し歩けば山頂に到着する。山頂にも残雪が多く、広い園地のような山頂の大半を覆っていた。山頂には山小屋や碑などが思い思いに建てられており、大勢の登山者で溢れていた。 ●下山は桜尾根コースの登山口の近くに下りられる灯台コースをとってみる。先程の分岐まで戻り、今度は直進する。その先で五ヶ峠コース、浦浜コースを分け、やや北寄りに灯台を目指して進む。 ●尾根道は痩せてはいるものの緩やかに下っており歩き易い。巨大なカンアオイの花はこちらのコースで初めて見ることができた。カタクリも咲いたものが所々で見られ、ミチノクエンゴサクも僅かに見ることができた。また、このコースは展望がよく、目の前には日本海、振り返れば角田山山頂方面に展望が広がった。 ●灯台が近付くとユキツバキなどの樹林も低くなり、海や海岸線、名の付いた奇岩などの展望が美しい。そして、最後のピークから急降下をすると角田岬の灯台に着く。本来なら佐渡島等への展望が広がるところだろうが、この日は、晴れてはいるものの黄砂の影響なのか、見ることはできなかった。 ●後は、夏ならば海水浴客でにぎわうであろう海の家や旅館が建ち並ぶ海岸を歩いて、朝、車を停めた海水浴場の広い駐車場へ向かった。温泉は五ヶ峠コース入口にあるじょんのび館へ寄り、この日に泊る予定の新潟市内のホテルへ向かった。 |
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| 桜尾根コース登山口 | 灯台コース合流点付近 | 山頂付近の残雪 |
| 角田山山頂 | 途中のピークから見る角田山山頂 | 浦浜コース等との分岐 |
| 灯台コース上部は快適な道 | 海岸線を見下ろす | 灯台が見えてくる |
| 灯台コースはこんな険しいところも | 角田山山頂を振り返る | 海水浴場を見下ろす |
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| 色とりどりに咲き競うオオミスミソウ | ||
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| オオミスミソウ | カタクリ | ミチノクエンゴサク |
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| キクザキイチゲ | キクザキイチゲ | ヤマネコノメソウ |
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| キクバオウレン | キクバオウレン | マルバマンサク |
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| コシノカンアオイ | ナニワズ | ショウジョウバカマ |
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| ユキツバキ | ヒメカンスゲ | アオキの実 |