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碁盤石山
少し花が寂しい盛夏の碁盤石山
2009年8月16日
碁盤石山D(1,189.4m)
行程 登山口(8:15)・・・胸突坂入口(8:28)・・・林道出合(8:37)・・・天狗の庭(8:52)・・・碁盤石山(9:16)・・・天狗の庭(9:39)・・・林道出合(10:04)・・・登山口(10:25)
山行記
●秋の花で有名なこの碁盤石山。違う季節はどうなのかと以前から気になっていた。本当は春に一度来てみたかったが、ついつい来ることができなかったので、そろそろ秋の花が咲き始めるだろうと思うこの時季に訪れてみた。
●何時もの駐車スペースには車がないので、そこに停めて登山口へ舗装道を歩く。タマアジサイやリョウブ、ヒヨドリバナなどが咲いており、少し楽しみになってきた。
●登山道入口は少々ヤブっぽいが、すぐに歩きよい植林帯の道になる。流れの少ない沢沿いをコンクリート製の小さな太鼓橋などで渡りながら緩やかに登っていくと胸突坂という案内のある場所に出る。
●そこから暫くはその名の通りの急な尾根沿いの道を登る。傾斜が緩くなると舗装された林道に出る。ここまではこれといった花は咲いていなかった。
●林道を渡り再び登り始めると七尋岩という大岩があり、その傍らには見事なチェーンソーアートの鳥が飾ってある。そこから道は右に折れリョウブの木が多い樹林帯を歩く。下界は猛暑が続くが、樹林の中は涼しげな風が吹いて涼しい。
●アセビのトンネルを抜けるとブナの木が多くなりやがて天狗の庭に到着する。ここが花の多いところだがカワラナデシコの花が目立つのみで、外はウツボグサやチダケサシの咲き残りが見られるだけだった。
●富士見岩への分岐の先にあるベンチのあるピークを過ぎると樹林帯の下りとなる。腰まで覆いかぶさったササはまだ露に濡れていてズボンはびしょ濡れだ。水場への案内のある場所が最低鞍部で、後は碁盤石山の山頂への急坂を登る。
●碁盤石山山頂は樹林の中で、展望もなく薄暗い。三角点や頂上の山名表示があるはあるものの、花の山の最高点としては些か寂しい気がする。
●これから秋の花が咲いてくるこの時季、群生しているはずのトリカブトの葉が見られなかったのは少し気になるところで、その外の花も含めて、秋にもう一度確認しに来なければならないだろう。

登山口 コンクリート製の小さな太鼓橋 胸突坂入口
舗装された林道 チェーンソーアートと奥は七尋岩 天狗の庭

天狗の庭から見る宇連山と鞍掛山

富士見岩からの展望
左から三ツ瀬明神山、平山明神山、大鈴山、鹿島山、宇連山、鞍掛山

富士見岩分岐
富士見岩から見る両明神山と大鈴山、鹿島山 水場への案内 碁盤石山山頂
碁盤石山山頂の案内板 天狗の庭にある碁盤石 天狗の庭から名倉方面を望む
ダイコンソウ タマアジサイ オトギリソウ
アキノタムラソウ ネジバナ ノリウツギ
ヤマジノホトトギス リョウブ チダケサシ
カワラナデシコ ガンクビソウ クサギ
ヒヨドリバナ ヌスビトハギ イタドリ

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