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御池岳
念願のクマガイソウに出逢えた新緑が眩しい花の名山
2009年5月23日
御池岳B(1,247m)
行程 コグルミ谷駐車場(7:30)・・・登山口(7:36)・・・長命水(8:21)・・・カタクリ峠(8:55)・・・奥の平(11:09)・・・御池岳(11:23-47)・・・丸山分岐(12:07)・・・カタクリ峠(12:28)・・・長命水(12:58)・・・タテ谷分岐(13:18)・・・登山口(13:32)・・・コグルミ谷駐車場(13:37)
山行記
●御池岳や藤原岳でクマガイソウが群生しているところがあるということは、以前からホームページで紹介されているので知っていた。当然のことながら、なかなか咲いている場所が紹介されているホームページが無く、結局わからないまま、とりあえず行ってみることにした。
●いつもより30分早く豊川を出たので、コグルミ谷の入り口の駐車場は、まだ2〜3台余裕があったが、次々と車が到着していたので、いつも通りの時間では満杯になっていただろう。駐車場からは、車道を少し歩けば登山口だ。以前は「心の山」の石碑のある側が登山口だったが、登山道が崩れたようで、沢の反対側が入口に替っていたのは知らなかった。。
●コグルミ谷の道は、各所で崩壊しているようで、各所で新しい道に付け替えられていた。足元には、クルマバソウの小さな白い花や落花したフジの花びらが散らばっており、目にしみるような新緑の木々の中を、何度も沢を渡りながら徐々に高度を稼いでいく。タテ谷分岐を見送り、さらに登れば長命水という水場に着く。
●長命水で喉を潤したら、いよいよ急で険しくなる登山道を登る。行く先が明るく見えてくればカタクリ峠はもうすぐだ。カタクリ峠で一休みし、真の谷出合を経て御池岳最高点である丸山山頂に着く。丸山山頂は展望もなくつまらないので直下の林内で昼食をとることにした。さすがは鈴鹿山脈。登山者が次々とコグルミ谷からの登山道を登って来るのが見えた。
●下山はコグルミ谷を下るが、時間が早いので、まだまだ登ってくる登山者が多く、すれ違いに時間がかかる。途中大学生なのか、若い男女のパーティーが何組も大きなザックを背負って登っていった。他の山ではなかなか若い登山者を見ることが少ないのでとても新鮮に思えた。
●この時期の御池岳は特に新緑が見事で、オオイタヤメイゲツやシロモジなどの若い緑色が眩しいぐらいだ。林下のバイケイソウ群落もその数は半端ではなく、延々と広がっており、既に花芽の出てきた株も少なくなかった。
●さて、肝心のクマガイソウだが、長命水のところで会ったおじさんが、「あれ」を見たいかと聞いてきたので、クマガイソウのことですかと確認すると、そうだと言う。今から見に行くところなのでついて来いと言われたのでついていくと、2か所ほどの群生地を案内してくれた。全く諦めていたところなのでとても幸運だった。

コグルミ谷入口 長命水 カタクリ峠
途中で出会ったシカ 奥の平 奥の平付近から見たボタンプチ
奥の平付近から見た霊仙山 ボタンプチへの分岐 御池岳(丸山)山頂
丸山分岐 新緑が眩しい 新しいコグルミ谷入口

クマガイソウ

エビネ

フタバアオイ
ニリンソウ オドリコソウ ミヤマハコベ
クルマムグラ ヒメレンゲ ユキザサ
タニギキョウ フタリシズカ バイカウツギ
ヤマブキソウ ハクサンハタザオ オオタネツケバナ
チャルメルソウの花後 ミズキ タニウツギ

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