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風切山
石仏に導かれながら手ごろな日だまりハイキング
2009年1月17日
風切山A(356.4m)
行程 常福寺駐車場(9:49)・・・東登山口(10:05)・・・林道出合(10:19)・・・風切山(10:55-11:03)・・・西登山口分岐(11:05)・・・展望所(11:20)・・・老人福祉センター(10:20)・・・北登山口(11:37)・・・常福寺駐車場(11:50)
山行記
●風切山は、奥三河名山八選に選ばれ、登山道も北登山道や東登山道、西登山道など何コースかが整備され、家族連れでも簡単に登れる登りやすい山となっている。4年前は愛知の130山完登を目指していた頃なので、最短の北コースを往復しただけだったが、今回は東登山道から北登山道を下りる、めぐろーどコースを歩くことにした。
●まずは、この日雲の無い晴天となり、気温も冷え込んだので、大原調整池に寄ってシモバシラの霜柱を見てから行くことにした。シモバシラの霜柱とは、冬の冷え込んだ朝、シモバシラというシソ科の植物の根元付近から染み出た水分が次々と凍り、美しい氷の造形を作り出すもので、なかなかタイミングが難しいが、この日は沢山美しい氷の造形を楽しむことができた。
●めぐろーどコースは、桜淵公園駐車場を起点に車道を歩いて登山口に行くコースだが、車道歩きもつまらないので、常福寺の駐車場に車を置かしてもらい、そこを起点に周回することにした。
●常福寺駐車場からは、鳥原の交差点を直進し、民家の間を通る狭い舗装道を真っ直ぐ進み、突きあたりを左へ進む。日吉神社を見ながら少し進むと右の山手方向を示す案内があるが、そこが東登山口だ。それに従って山道に入ると、すぐにイメージとは異なる急登になるので驚くが、東登山道は意外と急なところが多い。道々には北登山道と同じく要所要所に石仏が祀られている。
●林道を横切り、少し登ると僅かに雁峰山方面に展望の開けるところがあるが、この山は殆んど植林帯で、途中で展望の得られるところは少ないので貴重なところだ。相変わらず急な坂を登っていると、今度は道が緩やかに下り始めるので少し心配になるが、案内があるのでそのまま進むと、道は再び緩やかに登り始め、やがて明るい風切山山頂に着く。
●風切山山頂は広場になっており、三角点や灯篭、石仏、奥三河名山八選の案内標識などがあり賑やかだ。展望は、本宮山から吉祥山方面が刈り払われていてよく見える。その外にも富幕山から続く愛知静岡の県境稜線方面も低い木々の上から見ることができる。この日は晴れて気温も上がり風も無いのでまさに日だまりハイキングだ。
●下山は北登山道を下りる。西登山道を分け、林道を何度も横切って下りていく。北登山道は東登山道と比べ緩やかなので、下っていても歩き易い。このコースも途中ベンチのある展望所があり、伸びてきた木々が少々邪魔だが、本宮山方面を望むことができる。
●やがて老人福祉センターの裏手に出るが、ここが北登山口となっている。老人福祉センターの隣には立岩観音があり、その向こうには本宮山も見えた。老人福祉センターからは舗装道路を下りてもいいが、ショートカットの山道を下りれば同じ舗装道路に出る。
●そのまま舗装道路を下れば田園地帯となり、鳳来寺山、宇連山方面や舟着山などを見ることができる。後は往きに通った鳥原の信号から来た道に合流し、車を置いた常福寺に戻るだけだ。

常福寺駐車場 日吉神社 東登山口
登山道の各所に祀られた石仏 林道出合 登山道から見る舟着山
登山道から見る雁峰山と新城市街 丸木の橋 風切山山頂から見る吉祥山
風切山山頂 風切山山頂から見る富幕山からの県境稜線 風切山山頂から見る本宮山
風切山山頂の奥三河名山八選の案内標識 西登山口分岐 林道出合
展望所と石仏 展望所から見た本宮山 老人福祉センターと本宮山
北登山口 北登山口入口 北登山口入口下から見た鳳来寺山、宇連山
鳥原信号近くから見た風切山 大原のシモバシラの霜柱

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