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大文字山
京都市内や周辺の山を一望する手軽なハイキングコース
2008年12月20日
大文字山(466.0m)
行程 京都駅━[バス]━銀閣寺(10:38)・・・大文字火床(11:17)・・・大文字山(11:42-52)・・・七福思案処(12:40)・・・日向大神宮(12:56)・・・蹴上駅(13:08)━[地下鉄]━京都タワー
山行記
●今年の職員旅行もたっぷり自由時間があるということで、1日目に大文字山に軽く登っておいて、2日目にメインの愛宕山の登ろうと計画した。京都駅で解散になると、市バスに乗って大文字山の登山口となる銀閣寺に向かった。山は時間が読めないので銀閣寺拝観はパスして早速歩き始めた。
●ここは人気の山らしく登山者が多い。最初は沢沿いの広い遊歩道を歩くが、暫くすると橋を渡って山道を歩くようになる。天気も良く冬枯れた木立越しに差す暖かい日差しや落ち葉の道を楽しみながら歩き、最後に石の長い階段を登れば、五山送り火の大文字の火床に着く。
●火床には大の形に添ってコンクリート製の火床が段々に設けられており、近過ぎて全体の形が見えるわけではないが、確かに大の字になっていることはわかる。それよりここからの展望が圧巻だ。京都の市街地は勿論、それを取り囲むような、愛宕山をはじめとする北山や西山、遠く奈良県の山々まで見渡すことができる。
●火床からは緩やかにアップダウンを繰り返しながら登っていけば大文字山頂に着くのだが、火床の展望があまりにいいので既に山頂近くまで来ているように錯覚してしまう分、意外とこの間が長く感じられる。実際には火床がコースタイム的には半分の地点だということを考えて歩かないと思わずバテてしまうことになる。
●大文字山頂は広場となっていて西から南方向の木々が刈り払われていて展望が広がる。ここからも、京都の市街地や西山、山科の市街地や奈良県の山々まで展望することができ、多くの登山者が休憩をしていた。心地のいい陽だまりハイキングのひとときを過ごすところだ。
●下山は来た道と反対方向に進む。すぐに道は南の方向に下るようになる。緩やかにアップダウンを繰り返しながら、山科方面や南禅寺方面へ道を分けながら道は続くが、「京都一周トレイル」の案内があるので迷うことはない。七福思案処というところでは道が3方向に分かれるので、まさに思案の時だが、ひたすら蹴上駅の方向に向かう。天岩戸という洞窟を過ぎれば下山地の日向大神宮はすぐだ。
●大神宮から真っすぐ下れば大きな通りに出るが、この通沿いに地下鉄の蹴上駅がある。思ったよりも時間が余ったので、そのまま京都駅まで行き、展望がよさそうなので京都タワーに上り、今登ってきた大文字山や、明日登る予定の愛宕山、京都市内の寺などの展望を満喫して、この日の宿舎である湯の花温泉へ向かった。

銀閣寺入口遊歩道を離れ山道へ お地蔵様
火床手前で見えた比叡山 火床 火床から見る愛宕山

火床から見る京都駅方面

火床から見る京都市街地

火床から見る京都市街地と西山
大文字山山頂 大文字山三角点 蹴上方面下降点
陽だまりの登山道 七福思案処 「京都一周トレイル」案内
天の岩戸 日向大神宮 京都市営地下鉄蹴上駅
京都タワー 京都タワーから見た比叡山と大文字山 京都タワーから見た愛宕山

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