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金山
ようやく秋の花のシーズンが始まった野草の名所
2008年10月4日
金山E(423.4m)
行程 比丘尼駐車場(7:16)・・・東屋(7:39)・・・愛の鐘(7:58)・・・おすすめの小径分岐(8:07)・・・林道出合(8:23)・・・金山(8:47)・・・新城方面下降点(9:31)・・・76鉄塔入口(10:08)・・・おすすめの小径出合(10:12)・・・おすすめの小径出口(10:27)・・・比丘尼駐車場(10:42)
山行記
●暑い夏から一気に秋が来た。秋の花がそろそろ咲くのではないかと比丘尼城址を訪れてみた。
●駐車場はまだ一台も車が止まっていない。早速歩き出すと、まずはエンシュウハグマとコウヤボウキがお出迎え。東屋の近くにには咲き残りのキキョウが咲いていた。東屋からの斜面にはオケラやサワシロギク、ツリガネニンジン。「愛の鐘」周辺ではヤマハギが遊歩道をふさぐほど咲き乱れていた。
●今日も「おすすめの小路」を外れて金山へ向かうことにする。ここまで歩き易かった道はササがかぶり、蜘蛛の巣が強烈で歩き難くなる。道はすぐに樹林帯に入り、薄暗い緩やかな斜面を登る。鉄塔巡視路と別れ、右方向に進路を変えて一登りで林道と出合う。ここから樹林帯の斜面をジグザグに登れば、電波反射板のある金山山頂に到着だ。
●山頂からは雨生山方面へ向かう。起伏の少ない県境稜線は、所々ササが伸びて歩き難い区間があるが、道はしっかりしているので、迷うことはない。2度ほど大きく下ると、明るい蛇紋岩地帯に飛び出す。そこにはミカワマツムシソウやツリガネニンジンが草木のないの地面からぽつぽつと生えていた。
●道は雨生山へと続くが、今日はその手前の下降点から新城方面へ下りる。道は金山とは別の電波反射板への道を分け、緩やかに下っていく。道沿いでは花が終り、実を付けはじめたクロクモソウが目立つ。やがて道は、先程金山への登りのとき横切った地点へ続く林道に出る。
●林道を少し行くと76番鉄塔方面を指す標識があった。この道を行けば再び「おすすめの小路」と合流できそうな気がしたので、標識に従い右の山手へ続く山道を行ってみることにした。予想通り数分で「おすすめの小路」と合流することができた。
●後は「おすすめの小路」に従って蛇紋岩地帯を進み、滑りやすい樹林帯の坂を下りて出口に到着。車道を歩いて比丘尼の駐車場へ戻ったが、駐車場は朝とは違い満車状態で、駐車場の下の駐車スペースまで車でいっぱいだった。

比丘尼駐車場 愛の鐘 「おすすめの小路」分岐
金山方面分岐 林道出合 金山山頂
稜線から見る稜線と雨生山 新城方面下降点 76番鉄塔方面入口
「おすすめの小路」出合 「おすすめの小路」から見た吉祥山 「おすすめの小路」出口
ミカワマツムシソウ ツリガネニンジン エンシュウハグマ
オケラ サワシロギク ヤカトウダイ
コウヤボウキ ゲンノショウコ ナンテンハギ キキョウ
ヒヨドリバナ タムラソウ ヤマハッカ キツネノマゴ
ヤマハギ サワヒヨドリ ツルボ ヤノネグサ
ホソバシュロソウ スズカアザミ アブラガヤ イヌヤマハッカ

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