| 愛鷹山 | ||
| 富士の絶景と急峻な岩場、変化に富んだ愛鷹山南北縦走 | ||
| 日 | 2007年12月2日 | |
| 山 | 愛鷹山(1,187.5m)、袴腰岳(1,248m)、位牌岳(1,457.5m)、鋸岳(1,296m)、蓬莱山 | |
| 行程 | 山神社駐車場(6:45)――柳沢登山口(7:37)・・・一回目の林道出合(8:13)・・・三回目の林道出合(8:27)・・・愛鷹山(9:54-10:07)・・・馬場平(10:39)・・・袴腰岳(10:03)・・・一ぷく峠(11:29)・・・位牌岳(12:05-12:36)・・・鋸岳・・・蓬莱山(14:49)・・・割石峠(15:07)・・・大杉(15:55)・・・山神社駐車場(16:44)━━ヘルシーパーク裾野 | |
| 山行記 | ●愛鷹山は、一度十里木から越前岳を往復したことがあるが、愛鷹山という名の付いた峰は踏んでいなかった。今回愛鷹山へ登るにあたって、せっかくなので主要なピークを結ぶ縦走の計画を立ててみた。 ●時間がかかるし日も短いので豊川をいつもより早い午前4時に出発して7時前に駐車地点の山神社駐車場に車を置き、予約しておいたタクシーで反対側の600ゴルフ場の先の柳沢登山口へ向かう。 ●柳沢登山口には何の表示もないが、ウェブで紹介されていた写真のとおりの場所が見つかったので、間違いないと判断し出発する。最初はゴムの敷かれた登山道らしくない広い道が続くので本当にこの道でいいのかと不安になる。しかも案内表示一つない。 ●やがて林道に出ると、ここで初めて愛鷹山を示す案内があり一安心する。更に後2回林道を渡り、東海大学から登ってくる道と合流すれば、あと一登りで愛鷹明神奥社のある愛鷹山山頂だ。下調べではここまで、ハコネダケをかきわけて登るイメージがあったが、今はきれいに刈られていてむしろ歩きやすかった。 ●愛鷹山山頂には一等三角点があり富士山の展望が開けるところらしいが、愛鷹山の山頂部を覆うガスのため見ることはできない。まだこれからの行程は長く、ガスの晴れるのを待つ時間はないので早々に出発。先を急いだ。 ●愛鷹山から一旦大きく下って登り返したところが馬場平。大きなブナの木が目立つ文字通り平らな地形で、ガスの中幽玄な雰囲気を醸し出していた。 ●馬場平から軽いアップダウンの後袴腰岳へ到着。依然富士は見えない。更に痩せ気味の稜線を進み、池の平からの道と合流すると位牌岳はもうすぐだ。山頂手前でようやくガスが晴れてきて、目指す位牌岳山頂部が青空をバックに見えてきた。 ●最後の急登を登り切り傾斜が緩くなると位牌岳山頂に着く。ここに来て初めて木々の間に富士の姿が見えることに気付いた。半ば諦めかけていただけに感激もひとしおだ。 ●しばし富士の眺めを堪能し、たっぷり写真に収めた後、山頂を後にする。位牌岳山頂からは今日の行程の最大の山場である鋸岳の急峻な稜線歩きが始まる。 ●位牌岳直下から急な下りが続き、早くもクサリとロープの「縦這い」の岩場が現れ、それを降りるとクサリが張ってあるものの足元のおぼつかない「横這い」の道が現れる。以降、蓬莱山の頂上まで「縦這い」「横這い」の道が随所に現れ気が抜けない。中には、崩落でクサリやロープもなく手がかり足がかりも怪しいような悪場や、間違えやすい不明瞭な分岐があったりで難渋した。とにかく、蓬莱山の山名板で既に鋸岳を通過していたことがわかったときは、一同胸をなでおろした。 ●蓬莱山からはようやく普通の登山道に戻るが、既に午後3時近くで、今から計画通り越前岳方面を周回することは日没を考えると無理な時間になってしまった。このまま割石峠から大沢を下っても山神社へ着く頃には暗くなっている可能性があり、急いで下山することにした。実際、大沢の河原を歩いたり右左へ渡ったりしながら山神社へ着いた頃には既に薄暗くなっていた。 |
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| 山神社駐車場 | 柳沢登山口 | 一回目の林道出合 | 二回目の林道出合 |
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| 三回目の林道出合 | ハコネダケのトンネル | アセビと落葉の道 | 愛鷹明神奥社 |
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| 愛鷹山山頂 | 愛鷹山一等三角点 | 馬場平 | 袴腰岳山頂 |
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| 袴腰岳の立派な木の山名板 | 一ぷく峠 | 池の平分岐 | 位牌岳山頂 |
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| 位牌岳三角点 | 位牌岳、鋸岳間の鎖場 | 位牌岳、鋸岳間は悪場が続く | 蓬莱山山頂 |
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| 割石峠 | 大沢橋 | 山神社へ続く舗装道との出会い | 愛鷹山登山口 |
![]() 位牌岳山頂から見る富士山 |
![]() 池の平分岐の先でようやく姿を現した位牌岳 |
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![]() 鋸岳の急峻な岩稜 |
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