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大栗山、月ヶ平
オオキツネノカミソリはまだだったがアオフタバランと再会
2007年8月11日
大栗山(915m)、月ヶ平A(937.7m)
行程 オオキツネノカミソリ登山口(7:43)・・・オオキツネノカミソリ群生地(8:30)・・・大栗山分岐(8:52)・・・大栗山(8:57)・・・札場峠(9:19)・・・月ヶ平(9:30)・・・札場峠(9:44)・・・オオキツネノカミソリ登山口(10:00)
山行記
●今年もオオキツネノカミソリが咲き始めたとの情報が入ったので、1年ぶりにここを訪れてみることにした。昨年はオオキツネのカミソリの花も終わりかけであまり綺麗ではなかったので、今年こそはと期待が高まる。
●オオキツネノカミソリ、ケヤキの森登山口という大きな案内板のところから山道に入る。リンドウと出会うまでは沢筋の湿ったなだらかな道を行く。タニタデやツルニガクサ、ミゾホウズキなどの花々が出迎えてくれる。モミジガサはまだ蕾だが、吉祥山ではまだ咲き始めていないガンクビソウが既に咲いていた。
●もう一つの楽しみであったアオフタバランは今年も同じところで咲いていた。時期的には早いのか遅いのかはわからないが、今年も出会えたのは嬉しかった。
●林道との出合では、地元の人たちが作業のため軽トラックで来ていた。そこからは少し傾斜がきつくなるが、まだ蕾のモミジガサや、一株だけ硬くガードされたツチアケビを見ながら歩けば、すぐにオオキツネノカミソリ群生地の下にある小屋に着く。オオキツネノカミソリ群生地は、保護のため柵で囲われ、その周りを一周できるようになっている。
●生憎オオキツネノカミソリはほんとうに咲き始めたばかりで、群生地を一周してみたがほとんど咲いたものはなく、近くで見ることができるものはその中でもほんの僅かしかなかった。
●大栗山登山道は群生地の途中に案内があるので、それに従って登っていけばすぐに山頂に着く。山頂付近の、既に実をつけたトチバニンジンを見た後、月ヶ平方面を目指す。今日は名鉄ハイキングがあるようで、丁寧にコース案内が付けられているのでとてもわかりやすい。まずは植林帯の急な坂を下り始め、雑木林に変わり展望が開けると札場峠は近い。
●札場峠には舗装された道路が通っており、それを下れば登山口近くに出ることができるが、物足りないので月ヶ平まで行ってみることにした。月ヶ平は一度訪れたことがあるが、この札場峠に車を停めて往復しただけなのであまり印象に残っていない。
●月ヶ平は札場峠からほんの10分程で着く。登山口でノギランの蕾を見た外はシコクママコナを見たぐらいで、やはり印象に残る山ではなかった。
●帰りは一旦札場峠まで戻り、舗装道を通って車まで戻ることにした。林道沿いには、ヤマキツネノボタンやオトギリソウ、ヌスビトハギなどが賑やかに咲き競っていた。

オオキツネノカミソリ登山口 大栗山分岐 大栗山山頂 札場峠手前で展望が開ける
札場峠 札場峠の月ヶ平登山口 月ヶ平山頂 エゾゼミ
オオキツネノカミソリ アオフタバラン ツチアケビ
ミゾホウズキ トチバニンジンの実 タニタデ
ガンクビソウ ニガクサ ヒメチドメ ダイコンソウ
カラムシ タマアジサイ クサアジサイ オオルリソウ
シコクママコナ オトギリソウ ヤマキツネノボタン ヌスビトハギ
ミズヒキ ササ

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