| 富士山 | ||
| 残雪と青空が迎えてくれた3度目の日本最高峰 | ||
| 日 | 2007年7月25日 | |
| 山 | 富士山B(3,775.6m/百名山)) | |
| 行程 | 富士宮五合目登山口(6:30)・・・六合目(6:44)・・・新七合目(7:31)・・・元祖七合目(8:17)・・・八合目(9:12)・・・九合目(10:22)・・・九合5勺(11:31)・・・富士宮頂上(12:06)・・・剣ヶ峰(13:10)・・・富士宮頂上(13:53)・・・富士宮五合目登山口(17:50)━━天母の湯 | |
| 山行記 | ●「富士山登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言葉がある。二度目に登ったときに聞いた言葉だが、今回ついに三度目の富士登山となった。日帰りだし、山登り未経験者ばかりなので、剣ヶ峰まで行くとすると、富士宮登山口から登るのがベスト。ということで、朝3時に豊川に集合し、富士宮五合目を目指した。 ●平日ということもあり車は少なかったが、さすがは富士山!上段の駐車場は既に満杯。下の駐車場に車を停め歩き出した。 ●最初は背丈の低いダケカンバが生えるがすぐに開け、イワオウギやフジハタザオ、オンタデなどの咲く黒い火山礫の平坦な道となり、あっけない程で六合目に着く。ここから同じような道が延々と山頂まで続くかと思うと気が滅入る。 ●二度目の富士登山まではそれほど意識しなかったので、六合目以降植物があるという印象がなかったが、七合目ぐらいまでオンタデを始めとしてイワスゲやミヤマヤナギなどの高山植物を見ることがでたのは新鮮な驚きだった。 ●富士宮登山道にはコースタイムで1時間毎ぐらいに山小屋が建っており、休憩するには丁度よい。金剛杖を購入した人は小屋ごとで焼印を押していく。ちなみに金剛杖は鈴が付いた物から旗の付いた物、何も付いていない物などいろいろあるが、山頂が近づくにつれて値段が高くなっていくようだ。 ●七合目を過ぎる辺りから傾斜がきつくなり、岩場も増えてくる。小屋毎で遅れた後続の人を待つが、待ち時間も極端に長くなってきた。八合目まで来たときに、ついに、最後尾は剣ヶ峰までは無理と判断し、富士宮頂上までで待っていてもらうことにして、残りは先に剣ヶ峰まで行くことにした。 ●八合目を過ぎると傾斜も一段と厳しくなり空気も薄くなってくる。全体的に遅れ気味になってきたが、何とか富士宮頂上に着く。しばらく休憩しながら浅間神社奥社や郵便局で買い物をした後、いよいよ日本の最高点でもある剣ヶ峰を目指す。 ●剣ヶ峰の最後の登りは、何かにつかまらなければ登れない程のザレザレの急登。我慢して最後の力を振り絞れば三角点のある最高峰だ。山頂付近はガスっぽく周囲が見えなかったが、しだいにガスが取れてきたので、しばらく待っていると、まだ雪が多く残る火口や対岸の富士吉田頂上、そして平地では見られない青さの空が見えてきた。 ●三度目にして初めて見る光景に感動しながら富士宮頂上まで戻ると、最後尾も到着していて一安心。再び休憩をした後下山を始める。 ●登りと比べると下りは早い。下山後は富士山天母の湯で汗を流して帰路についた。 |
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| 駐車場から山頂方面を望む | 六合目 | 新七合目 | 元祖七合目 |
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| 資材運搬車 | 八合目 | 九合目 | 九合五勺 |
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| 富士宮頂上の浅間神社奥宮 | 富士宮頂上で一休み | 剣ヶ峰直下のザレザレの急登 | 剣ヶ峰山頂 |
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| 剣ヶ峰の二等三角点 | お鉢めぐり案内板 | 駒ケ岳頂上 | 富士宮頂上の綺麗な公衆トイレ |
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| 残雪の残る剣ヶ峰 | 火口とお鉢 | 青空と雲 |
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| イワツメグサ | フジハタザオ | ミヤマオトコヨモギ | オンタデ |
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| イワスゲ | ミヤマヤナギ | イワオウギ | オヤマソバ |