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藤原岳
フクジュソウを見るはずが・・・冬に逆戻りの藤原岳
2007年3月7日
藤原岳G(1,185m/300)
行程 大貝戸駐車場(8:05)・・・2合目(8:25)・・・3合目(8:36)・・・4合目(8:48)・・・5合目(8:58)・・・6合目(9:11)・・・7合目(9;21)・・・8合目(9:35)・・・9合目(9:56)・・・藤原山荘(10:33-10:40)・・・藤原岳(11:01-11:22)・・・藤原山荘(11:38-12:19)・・・9合目(12:40-13:25)・・・8合目(13:43)・・・大貝戸駐車場(14:29)━━刈谷ハイウェイオアシス天然温泉かきつばた
山行記
●ウェブで見ていると、藤原岳のフクジュソウがもう咲いているというので、振り替え休日を利用して出かけることに。天気は問題なさそうだが、冬型が強くなっているのが少し気になる。高速から見ていると、養老山地は前日からの雪で真っ白。この調子では、鈴鹿はさらに雪が積っていそうだ。しかし、雪の装備はもちろんしているし、一度登山道の雪は消えているはずなので、その上に少し積もっただけだろうと思い、予定通り登ることにする。
●聖宝寺道が危険だということなので、今回は久しぶりに大貝戸から登ることにする。以前、電車で来ていた頃はよく利用していたが、いつの間にか登り口に駐車場やトイレ付きの立派な休憩所まで出来ているとは知らなかった。駐車場に着くが、とても寒いのでカッパの上下とスパッツをつけて歩き始める。
●歩き始めから雪があり、踏み跡も先行で登って行った人の分しか見当たらない。以前雪を楽しみに登っていた頃でも途中までは雪が無く、こんなことは初めてだ。雪が多く、植物も全て雪の下なので、ひたすら登って8合目に到着。
●雪はさらに深くなるが、すぐ地肌が見えるので、やはり積もったばかりの雪ばかりなのだろう。深くてさらさらな雪に難渋しながらも9合目に到着する。9合目の冬山登山道との合流点辺りは、日当たりがよく、既に雪が融け始めており、雪の下からフクジュソウが見えてきている。まだ雪が融けたばかりでどの花も閉じたままなので、帰りにもう一度見てみようと先へ進む。
●急登を登りきり、平坦な道になるあたりから藤原山荘へ至るこの辺りもフクジュソウの多い場所だが、ほとんど雪ばかりで何も見えない。藤原山荘へ到着し、山荘でおにぎりを1個食べるとすぐに山頂とされている展望丘へ向かう。
●展望丘では雪と霧氷で白くなった御在所岳方面、桑名や伊勢湾方面までの展望が広がっていた。おまけに霧氷が美しく、これがフクジュソウの替わりだと納得する。天気の方は陽も差しはじめ、雪も目に見えて解けてきた。
●藤原山荘周りのフクジュソウの様子が気になって戻ってみた。先程とは違い、日差しで融けた雪の中からフクジュソウがいっぱい顔を出していた。もう少し待てば開くかと思い山荘裏のピークの辺りまで行ったりして時間を潰すが、思ったほど開かないので、9合目に期待して下山にかかる。
●案の定9号目は雪解けも早く、先程見たあたりでは無数にフクジュソウが頭を出している。完全に開いているものもあるが、雪のため花が痛み、色が悪い。しばらく時間を潰してみたが、これ以上は望めないと判断し、下山することに。
●8合目から下の登山道は、雪がすっかり消えて歩きやすかったが、他の花もほとんど見られないのでそのまま下山。途中、刈谷のハイウェイオアシスの温泉で暖まり、今日の山行を締めくくった。

大貝戸登山口 雪の積もった2合目 ユズリハにも雪が
8合目 雪の木立 藤原山荘
藤原岳山頂の展望丘 展望丘から見る天狗岩と御池岳 展望丘から見る御在所岳方面
展望丘の霧氷 展望丘から見る霧氷の花咲く山の斜面 藤原山荘から見る展望丘
藤原山荘裏のピーク周辺 すっかり雪が消えた8合目 大貝戸の駐車場と休憩所
雪に埋もれたフクジュソウ 雪に埋もれても咲き始めるフクジュソウ ようやく開き始めたフクジュソウ
ようやく開き始めたフクジュソウ ヤマネコノメソウ 麓では既にニリンソウが咲き始めていた

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