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宮路山塊縦走
JR三河三谷駅と名鉄国府駅を結ぶロングコース
2007年2月12日
原山(161m)、砥神山C(252m)、御堂山A(363.5m)、五井山B(454.2m)、宮路山D(361m)、遠見山A(104.4m)、新宮山(弘法山/84m)
行程 国府駅(5:58)━━三河三谷駅(6:45)・・・原山登山口(7:05)・・・原山(7:16)・・・砥神山あさやけコース登山口(7:26)・・・砥神山東山(7:41)・・・砥神山西山(7:50)・・・ドンドン岩(8:14)・・・御堂山登山口(8:17)・・・御堂山(8:32)・・・国坂峠(9:03)・・・五井山(9:50-10:03)・・・402.7ピーク(10:32)・・・宮路山(10:53-11:03)・・・灰野坂峠(11:38)・・・愛知ふるさと公園(11:47)・・・遠見山(11:57-12:04)・・・峠(12:23)・・・弘法山公園(12:43)・・・新宮山(12:57)・・・国府駅(13:25)
山行記
●いつも吉祥山ばかり登っていると、たまにはロングコースを歩いてみたくなる。そういうわけで選んだのがこのコース。
●名鉄国府駅近くの駐車場に車を置き、始発の豊橋行きの名鉄電車に乗る。豊橋でJR東海道線に乗り換え三河三谷へ。電車を降りるとすぐに原山を目指して歩き始める。
●市街地を抜け、ごみ焼却場跡の裏手の舗装路を登っていくと、山手に入る道がある。舗装はされていないが車が通れそうな平坦な道で、原山を巻くようにつけられている。原山を通り過ぎてしまうのではないかと心配になる頃、原山を差す看板があり安心する。そこから林道を離れ、ひと登りすれば原山山頂だ。
●山頂からの展望はよく、星越峠や三谷の弘法山、ラグーナ蒲郡、蒲郡市街などがよく見える。ここは日当たりがいいのか、クサイチゴがたくさん咲いていた。原山から緩やかに下ると、何度か来たことがある砥神山あさやけコースの登山口に着く。歩き慣れた登山道を登り、展望のいい砥神山東峰へ到着。今日も蒲郡市街や三河湾方面がよく見える。走る新幹線やその音までよく聞こえる。
●次に砥神山西峰へ。ここも展望がいいがまだ先は長いのですぐ出発。一旦、先程通ってきた分岐点まで戻り、御堂山へ向かう。明るくてなだらかな稜線上には、展望台もあり、季節になればいろいろな花が咲きそうで、季節を変えてもう一度訪れてみたいところだ。
●やがて相楽キャンプ場に着く。そこから一旦道路に出て、コンクリートの階段もある急な道を登りきると御堂山の山頂。山頂には樹木の中に祠と三角点があり、東南方向に樹木が無いので、先程越えてきた砥神山や三河湾に浮かぶ三河大島などを見ることができる。
●御堂山からいくつかのアップダウンの後、大きく下ると、最近無料化された三河湾スカイライン入り口がある国坂峠だ。ここは、宝飯郡御津町と蒲郡市との境となっており、スピードを上げた車の通行が激しいので、気をつけながら渡り、峠から五井山方面へ上る舗装道をしばらく進む。道がカーブするところに案内板があるので、それに従い山道に入る。この辺りはハナミョウガが多く、赤い実が暗い登山道沿いによく目立っていた。何度か舗装道を横切ったり歩いたりしているうちに、宮路山からの縦走路と合流する。真っ赤な実を付けたアオキの多い道をひと登りすれば、五井山山頂に着く。山頂には東三河の何処からでも確認できる大きな鉄塔が建っており、ここも三河湾をはじめとする大展望が待っている。三角点は、鉄塔の東の少し高くなったところの鉄塔寄りの隅にある。
●さあ次は宮路山。さきほどの分岐点まで戻り、よく歩かれている縦走路を歩く。展望こそ無いが、よく整備され、アップダウンも少ないこの道では多くの中高年ハイカーに出会った。それほどの登りも無いまま宮路山に到着。ここからの眺めも素晴しく、本宮山や三河湾、今歩いてきた山々などが一望できる。
●ここからはあまり情報が無いので、とりあえず、宮道天神社奥社へ行ってみる。そこからはいろいろな道が出ており、いきなり迷うが、方向的に正しそうな、奥社の一番奥から続く道を行くことにする。急な斜面を下り、一旦緩やかになると、直進する道と右に折れる道があり、踏み跡の濃そうな右の道へ進むとすぐ峠に出た。看板は無いがウェブで見た灰野坂峠のようなので一安心。そこから少し登ると、愛知ふるさと公園に出る。遠見山山頂三角点はそこからさらに数百メートル舗装道を歩いたところにある公園展望台の近くのフェンスの中。
●ここからの展望も素晴しいが、ここからが一番の難関。新宮山へ向かう道を探すが、表示が無い。結局展望台から北方向に続く2本の階段の道の右の方が新宮山方面へ続いているようだ。以降は、心配とは裏腹なはっきりした道が続いており、途中には公園のアスレチックへ下りる道と国府方面への分岐まである。道はやがて峠に出る。峠にはハイキングコースの看板があり、今来た道の方向を指している。
●そこから完全に道が消えた。仕方がないので藪に突入し新宮山方面と思われる方向へ進むと、道は崖となり下には舗装道が走っているという場所に出る。崖を迂回して舗装道に下り、舗装道を展望台のある方へ行く。新宮山は弘法山と呼ばれ、昔よく来たものだが、山頂というのを意識したことが無いのでどこが山頂なのかよくわからない。展望台から見て一番高そうなところを目指すことにする。やや藪っぽい林の中を、高い所を目指していくと石碑が建っていた。国土地理院の地図を見ると頂上らしきところに碑の記号があるので、どうやらここが新宮山山頂らしい。遠見山から新宮山へ至るコースは基本的には無いようだ。
●ともかく、これで予定の7山全て登ることができたわけなので上出来。自己満足しながら国府駅まで戻り、約7時間の楽しい山旅を終えた。

原山登山口 原山山頂 砥神山あさやけコース登山口 砥神山東峰山頂
砥神山西峰山頂 展望所 あさやけコースから見る御堂山 ドンドン岩
御堂山登山口 御堂山 国坂峠 登山道と車道が何度も交差する
五井山 五井山のシンボルとも言える鉄塔 宮路山への下降点 名電長沢駅方面分岐
402.7ピークに立つ鉄塔 宮路山 灰野坂峠 愛知ふるさと公園出合
愛知ふるさと公園から宮路山を見る 遠見山三角点 新宮山山頂
朝焼け雲と砥神山のシルエット 原山からラグーナ蒲郡 砥神山東峰から三河大島と蒲郡市街
ラグーナ蒲郡、遠くに渥美半島の山々 砥神山、御堂山間から見る五井山、遠望根山 御堂山、国坂峠間から見る蒲郡市街
愛知ふるさと公園展望台から御堂山、砥神山 愛知ふるさと公園展望台から新宮山方面 弘法山公園展望台から本宮山方面の眺め
クサイチゴ キヅタの実 ハナミョウガの実 アオキの実

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