| 裏銀座北部縦走 | ||
| 裏銀座北部と孤高の峰を巡る大展望と高山植物三昧の山旅 | ||
| 日 | 2006年8月25〜26日 | |
| 山 | 野口五郎岳A(2,924.3m/300、28/100)、三ツ岳A(2,844.6m/47/100)、真砂岳A(2,862m)、南真砂岳(2,713m/89/100)、湯俣岳(2,378.7m) | |
| 行程 | 25日 七倉(6:30)---高瀬ダム(6:40)・・・ブナ立尾根取付(7:00)・・・三角点(9:20)・・・烏帽子小屋(10:40-12:00)・・・三ツ岳(13:20)・・・野口五郎小屋(15:00) | |
| 26日 野口五郎小屋(5:20)・・・野口五郎岳(5:30)・・・真砂岳(6:25)・・・南真砂岳(8:10)・・・湯俣岳(9:35)・・・晴嵐荘(11:20)・・・高瀬ダム(13:55)━━七倉━━葛温泉仙人閣 | ||
| 山行記 | ●100高山完全登頂まで残り2山ということで、まずその1つの南真砂岳を目指す。夜がけで七倉まで走り仮眠。朝6時30分のゲートオープンとともにタクシーで高瀬ダムへ。 ●10年ぐらい前に来たときと比べ、沢から流入する土砂で道の様子が変わっている。ブナ立尾根の取り付きから日本3大急登に数えられる長い登りが始まる。テンニンソウやカニコウモリの花、マイヅルソウやゴゼンタチバナ、ツバメオモトの実がいたるところに見られる。 ●三角点を越え、稜線近くにあるお花畑を抜けると稜線に建つ烏帽子小屋に到着する。同行者が烏帽子岳を往復している間、小屋の前に咲くクルマユリ、ウサギギクなどの高山植物を観察していた。 ●約1時間程して同行者が戻ってきたので再出発。今日の予定の野口五郎小屋まで向かう。白い岩礫の稜線上には以前来たときと同じくコマクサが多く咲いている。途中三ツ岳の三角点まで登り大展望を満喫。野口五郎小屋手前にもお花畑があり、他の場所では既に花期が終わっていたチングルマ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラなどの花を見ることができた。 ●翌日、小屋の前で御来光を見て野口五郎岳へ登る。北アルプスの中心部に位置するだけあって360度の展望が広がる。迫力のある槍ヶ岳、巨大な薬師岳の山塊などついつい時間を忘れて見とれてしまうが、今日の行程も長い。 ●真砂岳も頂上を踏み、その先の分岐で裏銀座縦走路と離れ、湯俣方面へ。真砂岳直下には見事なお花畑が次々に現れるが、登山道は不安定な急降下が続くので、よそ見をしていると大変なことになってしまう。心配した登山道はわかりやすく、やがて今回の目標である南真砂岳へ到着。 ●暫く達成感に浸ったあと湯俣岳を経て湯俣の青嵐荘に到着。後はひたすら歩いて高瀬ダムへ。高瀬ダムにはタクシーを呼ぶための電話があるが、たまたま観光客を乗せてきたタクシーがいたのでそれに乗せてもらって七倉へ。後は葛温泉で汗を流して帰路についた。 |
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| 高瀬ダム | ブナ立尾根登り口 | 三角点 |
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| 赤牛岳 | 烏帽子小屋とニセ烏帽子 | 烏帽子岳 |
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| 三ツ岳山頂 | 野口五郎小屋から見る御来光 | 野口五郎岳 |
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| 槍ヶ岳 | 真砂岳山頂と薬師岳 | 南真砂岳山頂と野口五郎岳 |
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| 湯俣岳三角点 | つり橋と青嵐荘 | 大量の土砂で埋まる高瀬ダム湖 |
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| テンニンソウ | カニコウモリ | ウド |
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| ミヤマリンドウ | チングルマ | クルマユリ |
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| ハクサンイチゲ | ミヤマキンバイ | イワギキョウ |
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| ヤチトリカブト | コバノコゴメグサとイブキジャコウソウ | キオン |
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| コマクサ | タカネツメクサ | タカネヤハズハハコ |
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| モミジカラマツ | ウメバチソウ | ヤナギラン |