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天狗岳
中学校の野外活動で登る息子に合わせて登った北八ヶ岳の日本200名山
2003年6月18日
天狗岳(2,646.0m/200)、根石岳(2,603m)箕冠山(2,580m)
行程 唐沢鉱泉駐車場・・・枯尾ノ峰分岐・・・第一展望台・・・第二展望台・・・西天狗(天狗岳)・・・東天狗(天狗岳)・・・根石岳・・・箕冠山・・・根石岳・・・東天狗・・・黒百合ヒュッテ・・・唐沢鉱泉分岐・・・唐沢鉱泉駐車場
山行記
●中学生になる息子が、野外活動で天狗岳に登るという。200名山でもあるし、以前から登ってみたかった山なので、先に登って待伏せしようと、出かけることにした。
●前日の夜に出て、諏訪湖SAで仮眠。まだ暗いうちに登山口の涸沢鉱泉へ向かう。未明なので、暗い林道を車で登っていくと、沿道のレンゲツツジが車のライトに照らされて美しい。また、鹿の群れが道の真ん中に居たりで退屈しない。
●涸沢鉱泉で支度を済ますと、夜も白々と明けてきたので出発する。北八ヶ岳らしい苔の森の中にゴゼンタチバナやオサバグサ、ミツバオウレンなどの豊富な高山植物が咲き、特にイワカガミの群生は見応えがある。
●急坂を登り切ると尾根に出るが、ここが枯尾ノ峰分岐だ。さらに登ると第一展望台で、その辺りから周囲が開け、展望が良くなるはずなのだが、遠くの高い山は雲に隠れ見ることはできないのが残念だ。
●第一展望台からしばらく緩やかな登りが続くが、第二展望台から少し下ると岩の多い急坂になり、それを登り切ると天狗岳山頂の西天狗に着く。天狗岳は双耳峰で、こちらのピークの方が標高が高いが、八ヶ岳の縦走路は東天狗を通る。
●西天狗からは一旦下り、登り返せば東天狗だ。野外活動の中学生が来るのにはまだ時間があるので、南下し根石岳や箕冠山まで足を延ばすことにする。
●東天狗から下り登り、返せば根石岳山頂で、それを下ると根石岳山荘がある。そこからは一登りで箕冠山山頂に着くのだが、山頂は樹林に囲まれていてとても山頂とは思えない程地味だ。
●来た道を戻り、東天狗岳で野外活動の生徒たちが登って来るのを待ったが、なかなか現れず。ガスも多くて展望も無く、じっとしていて寒くなってきたので、途中で出会えるのではないかと思い、黒百合ヒュッテ方面に向かうことにした。
●東天狗から岩稜を下り天狗の奥庭を過ぎ、結局、野外活動の中学生に出合ったのは、摺鉢池を過ぎた辺りの岩の多い道上で、そこから黒百合ヒュッテまではほんの10分程のところだった。
●黒百合ヒュッテで少し休憩すると、渋の湯方面へ下り、途中の唐沢鉱泉分岐から車を置いた唐沢鉱泉方面へ下った。下山後はまだ時間があったので、レンゲツツジのシーズン真っ盛りの甘利山へ行ってみることにした。

第一展望台 イワカガミの群生 西天狗(天狗岳)山頂
東天狗 根石岳山頂 箕冠山山頂
根石山荘と天狗岳 硫黄岳 東天狗
西天狗 摺鉢池 黒百合ヒュッテ
ようやく出会えた野外活動の中学生たち 唐沢鉱泉分岐 無事唐沢鉱泉に下山
ゴゼンタチバナ ハクサンシャクナゲ ツマトリソウ
ミツバオウレン イワカガミ コミヤマカタバミ
シロバナエンレイソウ キバナノコマノツメ ツガザクラ
ツボスミレ タカネザクラ ヒメイチゲ
イワベンケイ イワウメ 帰りの林道で見たレンゲツツジ
その他の花
カニコウモリ、コケモモ、ミヤマダイコンソウなど

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